終末のフール

終末のフール (集英社文庫)

• 作者: 伊坂幸太郎
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2009/06/26
• メディア: 文庫

短編集です。だけど、ちょっとずつ登場人物がつながっていて人間関係が面白い。

ダイエットしてみようか

なんとなく８月だからという理由で、ちょっと始めてみました。
っていっても食べたもの記録しているだけなんだけどね～
今まで全くカロリーなんて意識していなくて、適当に食べていただけだったんだけど、今は後で思い出して記録しているなかで、あれ、なんだったけ？的な健忘症を発揮していたりします。
昨日の夜食べたものなんていつの間にか忘れていたりするわ。ウフフ

結局のところ、私ってほどほどにこってりとした料理が好きなんだな～ということがわかりました。
しかし、ダイエットにはあっさりしたものがいいんだよねえ
いつまで続くかわかりませんが、この生理痛の最中、無謀なスタートだと思いつつ・・・

暑い一日

昨日の夜から寝苦しく、かなりの寝汗をかいたため、寝具をお洗濯。
さっぱりして寝られます。

今日は友達が遠方から帰省していたので、一緒にお出かけ。
う～ん充実した一日だったにゃ～

訃報 川村カオリさん

http://ameblo.jp/kawamurakaori/entry-10309079877.html

信じられない・・・
この前テレビで再度治療に専念するという話を知ったばかりなのに。

本当に怖い、乳がん。
前回のブログから、しばらく経つのにまだ乳がんの検診に行っていません。
子宮がん検診は行ったんだけど、その病院に乳がん検診の設備がないということだったので・・・
（↑　この実地体験は、また別の日にこのブログにアップしたいと思います。）

言い訳でしかない。２０人にひとりが乳がんの可能性があるという。
なら、同じ教室で学んだ仲間の何人が乳がんに侵されるんだろう。
どうやったら防げるんだろう。
医者ではない、研究者でもないなら、やっぱり検診しかないよ。
みんな、まさかって本当にあるよ。検診に行こうよ。

川村カオリさん、娘さんのこと、最期まで気にかけていたはず。
天国から安らかに見守ってあげてください。

歓迎会

本日は歓迎会でした。
なんと、私たちの会社の電話は１７時まで受付なのですが、１７時半開始・・・
当然全員が揃って乾杯スタートでできるはずもなく・・・
幹事の男子が店をリサーチ不足で人数に対して押さえた場所が狭すぎた
めちゃめちゃ混み合った飲み会となっておりました。やれやれ。
遠方の支社から駆けつける人たちもいたりして、かなりブーイングでした。
マイナスのことばっかり書いてしまいましたが、お酒は美味しくいただいたのよ

気分一新で明日からは溜まってしまった仕事たちを片付けるぜ！
月末だもんね～！

他にも衝撃的なことがたくさんあった一日だったので、かなり精神的に参ってしまいました。
今まで電話でしか話をしたことがなかった懇意にしていただいている代理店さんが突然来られたり・・・
ま、こっから先はかなりの個人情報有りなのでここには書けませんが、本当に衝撃的でした。
人生って本当に綱渡りですよ

I LOVE russet!!

ご存知の方はご存知かと思いますが、私はラシットが大好き～
このたびのセールで、ひとつバッグを増やしちゃいました～
まだおろしていない秋っぽいジャガード素材のバッグも、冬のお楽しみで(笑)
この新しい子で５つ目のラシットなんだな～



って、キャス（写真後ろ）もポーチなんて持っていたりして、こういうデザインも好きなんですよ～

のとろ温泉～天空の湯～

岡山で一番、空に近い温泉
女家族でＥＴＣ割引を利用して行ってきました～
夏休みももう終わっちゃうな～



中国山地の山深いところにあり、岡山県下の温泉の中で、最も高い標高。
あたりは標高７００メートルのマジ大自然！
山道を走る走る

大人600円で入れて、土曜日なのに、全然混んでいる様子もなく・・・(笑)
露天風呂からのうっそうとした眺め（霧雨だったので雲海状態）もなかなか素敵
シャワーがいちいち止まらずに出せて髪の毛が洗えることもＧＯＯＤ
隣の施設が食事処で、のんびりとした雰囲気があり、うどん定食をいただきました。



行きは久世ＩＣで降りて道なりに行き、帰りはナビの案内に従ってなぜか湯原ＩＣから帰りました。
湯原ＩＣまでの山道、マジで山道だった～～。冬はいけなさそうです(笑)

ガムの取り方

大好きなアナスイのバック
親不知所有者の必需品、キシリトールガムを包み紙に入れてバッグのなかに入れていたところ、
暑さに耐えかねてか、ピチャっとバッグの底にくっついてしまった～～～
そこで、どうやったら簡単に落ちるか考えたところ、BESTWAYを発見



除光液！！
氷で冷やしてちぎり取るとか、そういう荒業ではなく、あっさりとばっちりと取れました。
ティッシュペーパーにネイルを落とすくらいの量をとって、トントンと叩くようにしてガムに当てます。
そうしたところ、ガムが浮き上がってきて、はがれやすくなります。
そのうち、ガムが分解されてきてティッシュでつまめるように・・・
綺麗に取れました～
あとは風通しのいいところにおいておけば自然と匂いも薄れてきて完了・・・
とはいってもアナスイの素敵な薔薇の香りがうっすらと残ります

山口の旅～写真で残す記録～

高杉晋作さん誕生の地


松陰神社


長州ファイブ(笑)　伊藤さん宅で発見しました。

宵待ちの宿 萩一輪（はぎいちりん）

宵待ちの宿　萩一輪（はぎいちりん）

http://www.hagi-ichirin.co.jp/index.html
今回のお宿です。（７月１１日宿泊）
じゃらんの口コミでもかなりの高評価。泊まって納得のお宿でした。
まず、入る前から係りの方が待っておられて、車まで荷物を引き取りに来ていただいたり・・・
お宿に入ると蘭の香りでしょうか、お花の香りがしました。生花が各階に活けられているみたい。
お部屋もまずまず。タバコの臭い消しでしょうか、お香セットまで準備されていました。

お風呂は３セットあって、まず２セットが女湯。１セットが男湯。２２時３０分から入れ替え。
こじんまりとしていますが、なかなか素敵。お風呂の中においてある、馬シャンプー＆炭シャンプーもＧＯＯＤ
露天風呂はなんだか外からよく見えそうなくらい見晴らしが良かったです。
散歩道があってそこからよくみえるかも？？見えないのでご安心をという張り紙はしてありましたけど(笑)

足湯もあって、これまたリラックスできました。海側にあるので見晴らしも素敵。同じフロアにインターネットができたりお茶ができたりするところもありました。

夕食は、これまた満足品数も多いです。お肉を焼くおなじみの台のほかにご飯を温める台に火をいれてくれます。ほかほかです。味もしっかりついていて美味しい

他にも、女性には嬉しいサービスが！パウダールームがあった旅館の朝ってお布団の上でお化粧することが多いと思うんだけど、これは嬉しいサービス。８席くらいあり、ドライヤー、ナショナルのイオンスチーマー、美容液、綿棒、コットンなどがセットしてあり、洗面台も６セット。女性雑誌もあったり、ゴージャスな全身マッサージ機があったりなんかして、とっても充実

さらにさらに、ボディトリートメントもできて、同行者のなかにはアロマオイルマッサージを受けたひとなんかもいて、これまたリラックスできて最高だったらしい。
癒しの部屋なるお部屋もあって、ここにもハイテクマッサージチェアがあって癒されるし、脳内年齢ゲームとか、岩盤浴とか、全身ぶるぶる機（名前わからない笑）、ジョーバ、ハンドマッサージャーなどなど盛りだくさん。

朝ごはんに関しても、これまた火をいれて温めていただけるお味噌汁など、おなかいっぱいいただけるものでした。

そして、最後の最後になりましたが、萩一輪グループの会長さんが趣味でされている「武家屋敷ガイドツアー」これがすごいんだ～無料です。このお宿の売りでもあるらしい。味のある語り口でおじいちゃんのお話的なものなんだけど、歴史がある萩の街並をみながらのお話は本当に聞きごたえがありました。

誰かにお勧めしたくなるお宿でした～